北海道神宮例祭2024　札幌まつり情報

今回は北海道神宮例祭2024　札幌まつりについての概要です。北海道神宮例祭：通称「札幌まつり」は明治初期から続く100年以上の歴史を持つ伝統行事です。神輿や奉納行事、出店など見どころ盛沢山です。

北海道神宮例祭2024　札幌まつり情報

日時

2024年6月14日～16日

・宵宮祭　6月14日午後6時
・例祭　6月15日午前10時
・渡御　6月16日午前9時

場所

・北海道神宮
札幌市中央区宮ヶ丘474

・北海道神宮頓宮
札幌市中央区南2条東3丁目10

・中島公園

16日に行われる「神輿渡御（とぎょ）」では、北海道神宮の神様を乗せた4基の神輿と8基の山車が、円山の神宮から市中心部の頓宮まで市内を練り歩きます。1,000人以上の市民が華やかな衣装に身を包み、平安時代に戻ったような姿を見ることができます。
神宮では屋台が出店し、舞や神楽など伝統的な奉納行事が行われます。

北海道神宮公式サイト

北海道神宮

北海道神宮の公式ホームページです。大国魂神・大那牟遅神・少彦名神・明治天皇をお祀りしています。神宮の仕事や各種祭事等の案内、札幌まつりについての紹介もあります。

hokkaidojingu.or.jp

頓宮のライブカメラ

中島公園にも多くの屋台や出店が立ち並びます。例年大変混雑しており、交通機関や会場内での移動にはご注意下さい。

過去の札幌祭りの様子の映像です。

山車の特徴

現在、山車は9つの祭典区が所有しています。それぞれの山車には特徴があります。

第1祭典区の日本武尊、第7祭典区の神武天皇、第4および第6祭典区のスサノオや第3祭典区の島義勇など、神話の神や北海道にゆかりの人物などそれぞれの特徴も見どころです。

頓宮の狛犬は安産にご利益が！

北海道神宮頓宮には2対の狛犬があります。
拝殿に近い狛犬は、子連れの狛犬様で安産・子授かりにご利益があるとされています。
冬季の寒い時期には小さな狛犬様にカバーがかけられており、ほほえましいですね。

以上、北海道神宮祭についての情報でした。

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